ファーブル昆虫記
フンコロガシという虫のことを今でもはっきりと覚えている。
糞を転がす、何故か!?、汚い!?
それから、フンコロガシや昆虫に特別、興味を持ったとかは、強烈な印象の本であったにもかかわらず、あまりなかった。
ただ、今、毎朝のウオーキング、サイクリングで近くの土手に出かけるようになったせいもあって、ダンゴムシ、蟻、蝶、トンボ、特に秋の虫には特別な思いを持っている。
大自然の中で、緑に囲まれ、鳥の囀りや、虫たちの活動と共に時を過ごしていると大自然の素晴らしさに癒され、救われる。
ファーブル昆虫記の後に、父にせがんで買ってもらった百科事典も積読爺さんと言われるようにあまりページを開くことはなかったが、今になって調べごとに夢中な毎日である。
ファーブル昆虫記 ここがスゴイぞ!虫のふしぎ (集英社みらい文庫) [ ジャン・アンリ・ファーブル ]
価格:616円(税込、送料無料) (2024/6/4時点)
子供の頃、子供達にご妙味のある方はこちらへ ↓
コメントを残す